真夏の風物詩、夏の高校野球が昨日で終了しました。
この時期は、夜帰宅後にビール片手にスポーツ番組で
試合のハイライトを見るのが楽しみでした。
今夜からそれがなくなってしまうと思うと少々残念ではありますが、
猛暑の中、頑張った高校球児達にはお疲れさまと言いたいですね。
それにしてもいつも思いますけど、
優勝するチームとそうでないチームを分けるものは、
一旦なんなのでしょうね。
そもそも甲子園に行けるだけで体力、技術ともにトップレベルである事は間違いなく、
実力の差なんてほんのわずかなものでしょう。
試合後の勝者と敗者の立場の差は天と地ほど大きいですが、
それを分けるのは「縁と運」に恵まれたかそうでないか。
それだけの様な気がします。
レギュラーメンバーの一人でも欠けていたら・・。
対戦相手の組み合わせが途中で1カ所でも違っていたら・・。
審判が別の人だったら・・。
打球の飛んだ方向がほんの少しズレていたら・・。
仕事で成功するにも「縁と運」が大事ですね。
たまたま良いお客様と出会えた「縁」
そのお客様に当社が扱う事ができそうな商品・サービスへのニーズがあったという「運」
そのニーズを満たせる能力を持ったスタッフが身内にいたという「縁」
タイミングよく提案することができたという「運」
勿論努力も必要ですが、最終的な成功に至か否かを決めるのは
「縁と運」なんでしょうね。
「縁」に恵まれ「運」に恵まれる人生でありたいものです。
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