先日、当社の支店長会議を開催いたしました。北は旭川、南は宮崎まで、全国各地から支店長が一堂に会し、下半期の施策について真剣に議論を交わしました。今回の会議も非常に充実した内容となり、参加者全員の意欲がさらに高まる場となりました。
今年度から、支店長会議はオンライン形式を取りやめ、リアル会議方式に変更しています。これにより、対面だからこそ可能な緊密な議論や情報共有が行えるようになり、各支店長がより強い一体感を持つことができるようになったと感じています。この会議は2カ月おきに開催し、経営陣も交えて議論を深め、会社全体の成長を後押しする重要な場として位置づけています。
その議論をさらに効果的なものにするために活用しているのが、当社オリジナルの様々な経営アシストツール。特に支店の毎月の経営状況を可視化した「経営カルテ」は、単月の売上や利益だけでなく、クロスセルの進捗、事務作業の効率、KPIの達成状況など、あらゆる指標を一目で確認できる仕組みとなっており、全支店が同じ指標を用い情報を共有することで、支店間の連携や健全な競争を促し、全社的な成長につなげています。
当社に合流することがゴールではなく、成長に向けたスタートにする。昨年度より今年、今年より来年に自分たちはどれだけの成長が図れているかが重要です。このような研鑽の場を通じて、全員が貪欲に学び、成長を目指す。そんな仲間が数多く集う会社にこれからもしていきたいと思っています。
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