今週末は久々にバスケ観戦に明け暮れた2日間でした。
国立代々木競技場第二体育館にて
全日本大学バスケットボール選手権(通称:インカレ)が開催され、
準決勝および決勝戦が開催されていたのです。
なんと、我が母校の筑波大学は、昨日の女子に続いて、
本日、男子も東海大学との決勝戦を制し、 史上初のアベック優勝を果しました!
しかも男子は昨年に引き続き、二連覇達成です!まさに歴史的快挙!!
(写真は「月刊バスケットボール」誌より引用)
秋の関東リーグでは、男子は3位・女子は5位だったそうですが、
ここ一番の大舞台で抜群の集中力を発揮しました。
女子は途中大きく白鴎大学にリードされながらも
土壇場で追いついて最後は僅差で逆転しての勝利、
男子も最後に粘りを見せる東海大学に詰め寄られながらも
最後までリードを保っての勝利でした。
どちらも手に汗握る好ゲームであり、
会場も大いに盛り上がり観客を魅了しました。
「最後は勝ちたいという気持ちが勝ったほうが勝つ」
現役の頃、試合に望む前に、いつも口ずさんていた言葉を思い出しました。
学生のひたむきなプレーはいいものです。
たくさんの感動と元気をもらった感じがします。
学生の皆さんおめでとう。そしてありがとう。
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