明けましておめでとうございます。
暖冬により本当に暖かい年越しでしたね。
私は例年同様に家族ともに今年もスキー場での年越しをしました。
今冬は久々の白馬八方尾根。
残念ながら雪不足でクローズされていたエリア、
さらに強風で止まっていたリフトが多くて、
存分に楽しめたとは言い難かったですが、
それでも、毎日好天に恵まれ、すっきりと晴れ渡った青空の下、
爽快に初滑りを堪能できました。
ところで、昨年訪れたニセコでも感じたことですが、
白馬も外国人が非常に多かったです。
我々が泊まったのは小さなペンションのようなプチホテルでしたが、
宿泊客の8割くらいは外国人でした。
近隣のスキー場を結ぶ、無料の巡回シャトルバスに連日乗りましたが、
日本人は我々くらいで周りはほぼ全員外人。
レストランなども和食の店は少なくて、
ハンバーガーやステーキをメインにしている店や、バーだらけで、
日本にいながらにして海外旅行をしているかのような気分になりました。
当然、地元で働く人たちは言葉の壁と戦わなくてはなりません。
タクシーやシャトルバスの運転手も、ホテルや民宿のスタッフも、
コンビニ店員もカフェやレストラン、公共温泉の受付の人たちも、
とにかく街じゅうの人たちが、英語である程度のコミュニケーションができないと
仕事にならないのです。
グローバル化の進行を肌で感じましたね。
2020年の東京オリンピックに向けて、
ますます外国人がふえると思います。
チャンスの芽を潰さないようにグローバル対応を考えていかないといけません。
今年も頑張っていきましょう!
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