2025年6月2日、今年も恒例となった「2025年度 経営方針発表会」を開催しました。場所は昨年同様に品川にあるマリオットホテル。今年も例年通り、お客様の誘導、司会進行等も運営は社員の手により全て自分たちで行いました。

この一年、保険業法の改正、金融庁によるモニタリングの強化、顧客保護の声の高まりといった大きな変化が業界全体を包む中、今年のテーマは、「品質が安心で快適な未来をつくる ― 保険業法改正を超えて、信頼のバリューモデルへ」というもの。

冒頭の私のスピーチでは、今年のテーマに込めた思いと、それを支える品質の定義について話しました。そこで特に伝えたかったことは、品質とは、単なる「ミスがない」や「丁寧さ」といった狭義の品質ではなく、「お客様にとって本当に安心できる選択肢を、どこにいても、誰に対しても、同じように迷いなく提供できる力」を意味するのだということ。
続いて、副社長の花岡より、具体的に品質を高めるためにどう行動を起こしていくのかについて、現在進行中の中期事業計画との関連も含めて解説。
昨年度の経営方針発表会でも、ゲームチェンジと称し、保険会社が代理店を評価する際の重点ポイントが「規模と増収」から「品質」に変わったという点を社員に伝えてはおりましたが、今年度は経営トップ2名が終始品質について語り尽くしたことで、社員にはより環境変化に対する認識が強まったのではないでしょうか。

続いて、社員のパネルディスカッションでは、当社の広報チームが作成した品質プロモーション動画を視聴した後、複数の支店社員代表が壇上で、実際の業務で品質をどう意識しているか、具体的なエピソードとともに披露。

その後、特別対談として、米国常駐執行役員の佐藤と「米国保険ブローカーに学ぶ提案力と品質」というテーマで語り合いました。

最後は来賓も含め、恒例の写真撮影。第一部はこれで終了し、この後は社員のみで懇親会を行い盛り上がりました。
これまでの保険業界は、自動車ディーラーや銀行、企業系代理店など大きなマーケットを保有し、保険の抱き合わせ販売が得意なチャネルや、規模が大きく顧客数も多い広域代理店等に対し、保険会社が手厚く人材や資金を提供し、力がある代理店が、さらに力をつけ、より巨大になっていく構図でした。
ところが、今般、金融庁が自ら動いて、業界ルールを変えてくれたお陰で、ディーラーや銀行といった兼業代理店優位の時代から、品質にこだわったプロ代理店優位の時代に変わっていくのではないかとの期待が持てます。「品質が、我々の未来をつくる。」そう信じ研鑽を積みたいと思っております。
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