株式会社バリュー・エージェント代表のブログです。

2019年度新卒者採用活動について

早くも7月も後半戦に突入。毎日暑いですね。
そんな猛暑にもめげず、今年も来期の新卒者向け会社説明会を行っております。

今年も昨年と変わらず、いや、昨年以上に売り手市場の様相の中、
我々中小企業にとって良い学生の確保が本当に難しい状況になっています。
そのため今年はいままでとやり方を変えて、人材紹介会社を活用することにしました。

昨年までは、「広告」会社にお願いしていたので、募集広告をWEBに掲載してもらい、
会社説明会に誘導してもらうというやり方だったので、3月~7月にかけて10回以上も説明会を開催し、
延べ100人以上の学生に対して企業概要を説明していましたが、

今年は、紹介会社の人が事前に当社の事業内容やビジョン等を詳しく説明してくれ、
もっと詳細を聞きたいと感じた学生のみに絞り込んでから紹介してくれているので、
説明会の回数自体も減りましたし、来る学生とも最初から話が弾んで、採用活動が相当やり易くなりました。

ただ、話が弾む一方で、時には鋭い質問を受ける事もあります。
先日は、説明会後の当社若手社員とのざっくばらんな懇談会の場で、
「営業ノルマは厳しいのですか?」と聞かれた当社の若手社員が、
つい「厳しい予算を与えられています」と答えたところ、
「ノルマ優先の会社では、顧客第一の活動はできないのではないか?」
「企業理念にある「お客様の安心で快適な未来の創造」とはどう両立するのか?」
と質問され、タジタジになった場面がありました。

営業数字の獲得と、顧客第一主義とは相反するものではなく、両立すなわちともに愚直に追求すべきもの。
顧客ニーズに基づかない単なる押し売りでは、商売は長続きしませんし、最初は売れてもやがて顧客離れを起こして、営業数字は達成できなくなります。
企業が持続的に成長する上では、いかに顧客ニーズに応え、当社のファンを増やすかということを考えて行動する事が一番重要で、営業予算の達成はその姿勢の延長線上にあるものです。
学生さんにはそう答え納得してもらいましたが、急に鋭い質問をされて、瞬時に対応できなかった若手社員も、その社員を見て教育のあり方を考えた私も色々気づきがあるやり取りでした。

ところで、学生からの質問に、「営業ノルマはあるのですか?」と聞かれることがよくあります。
営利企業である以上は、「予算」「目標」など言葉は違えど全ての会社には「ノルマ」はあるものです。
「ノルマなし」と言ったら嘘になるので、当社でもはっきりと「ノルマはあります」と伝えていますし、個々の社員はそのノルマを厳しいと思っているのも事実です。

ノルマの設定にあたっては、簡単に達成できるような水準では本人の成長に結びつかないので、個々の能力や役職、経験などを勘案しながら、社員が目一杯ジャンプして届くか届かないかというところに目標値を設定しています。
また、仮に予算を達成できなかったとしても、結果を責めるのでなはく(それは単なるパワハラ)、何故届かなかったか?、PDCAのサイクルのどこかに問題はなかったか?というところを自省させるようにしています。これも教育の一環です。

なお、当社社内で一番高いノルマを追っているのは誰か?
それは勿論、社長である私です。一番成長しなければいけない存在なので、目一杯ジャンプして届くか届かないか・・・。
いや絶対に届いてみせる。そんなファイティングスピリットが掻き立てられる水準にしています。

学生の皆さん、このブログを読んでくれていたら、是非「社長のノルマは何ですか?今進捗はどうですか?達成見込みは?」など、ツッコミを入れてください。
鋭い質問ほどウェルカムです。

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