株式会社バリュー・エージェント代表のブログです。

宮古島トライアスロン完走!

4月14日に宮古島トライアスロン大会に出場しました。
スイム3Km、バイク157Km、ラン42.195Kmで競われる宮古島トライアスロン大会は、今年で35回目の開催となるそうですが、透明度抜群の綺麗な海で泳ぐスイム、伊良部大橋を渡る美しい景観を見ながらのバイク、そしてホスピタリティー溢れる沿道の方々に見守られてのランと、競技者を魅了する要素に溢れており、恐らく日本一人気がある大会だと思います。
私も過去2度抽選で落ち今回3度目の正直でやっと当選、念願叶っての出場となりました。

宮古島には12日金曜日の午後に到着し、バイクの組み立て、大会へのエントリーを済ませ、お楽しみの「ワイドーパーティ」へ。
オリオンビールや地元の料理がふんだんに振る舞われ(全て無料!)、翌々日のレースに備えてしっかり栄養補給しました。

翌13日土曜日は、私の愛車メーカーであるCEEPO(シーポ)が主催する恒例の「モーニングライド」に参加、他のCEEPOオーナーの出場者たちと一緒にバイクコースの一部を試走し、記念撮影なども行いました。

(CEEPOホームページより写真引用)

その後スイム会場へ行き、試泳。1.5Kmのコースをゆっくりと1周(本番では2周の3Kmを泳ぎます) し、 海の綺麗さに感動しながら、沖から見えるブイの位置や陸の目標物の確認などを行いました。

レース当日は3時30分に起床。実際には緊張からかほとんど寝付けず起床時間を迎えた感じですが、 運悪く外はザーザー雨。「止んでくれ〜」という願いも虚しく、雨の中送迎バスに乗り込みスタート会場へ向かいました。
会場に到着しても雨は弱まる気配はなく、大雨の中で、ずぶ濡れになりながらバイクのタイヤに空気を入れ、 補給食やドリンクボトルをセットし、その後はウェットスーツに着替えてスタート時間を待ちました。

(スタート会場となっている東急ホテル前の様子)

7:00スタートの予定でしたが、雨による視界不良で15分遅れて号砲。海の中では雨は関係ないと思いつつも、呼吸で横を向く度に頰を雨が打ち付ける状況。ただ、海は相変わらず綺麗で透明度抜群だったのが救いでした。 時折バトル(選手が密集して泳ぐため、殴られる蹴られる乗られるは当たり前!これをバトルと言います)に巻き込まれて もみくちゃにされつつも、何とか3Kmを泳ぎ終えて1時間4分でスイムフィニッシュ。

バイクスタート時も雨の激しさは相変わらず。着替えたばかりのバイクウェアも一瞬でずぶ濡れになって、排水溝から水が溢れて川のようになった道路へスタート。
「このままずっと雨か?」とテンションもダダ下がりの中進んで行きましたが、 10Kmほど走って一番の景観スポットである伊良部大橋に差し掛かった頃に奇跡的に青空が!しかも無風!

(前日に撮った伊良部大橋)
例年もの凄い強風が吹いて選手を苦しめていたと聞いていましたが・・・、 先程までの雨が嘘のよう。絶好の天気となりました。ただし暑い!!日焼け止め塗ってない!

バイク前半は快調に飛ばせたものの、後半に差し掛かった頃から腰に痛みが・・・。 実は1月に家族でスキーに行った際にギックリ腰になって完治していないのです。 出発前日も知り合いのお医者さんに頼んで腰に注射を打ってもらったりしたのですが、 やはり長時間の前傾姿勢は腰への負担も大きく痛みが出てしまいました。 結局後半は前傾姿勢を保てず、ずっと上体を起こして漕いでいたためタイムは伸びず、 想定よりも20分以上もかかって5時間32分でバイクフィニッシュ。

最後のランは暑さと吐き気との戦い。
バイク用に準備した補給ドリンクの調合を誤ったのか、あるいは熱中症だったのか、 バイク後半から胃に負担感が出て、ランに入った頃にはとにかく気分が悪く、トイレでもどしてしまいました。
こんなに気分が悪い中でランに突入したのは初めての経験であり、対処方法がわからず焦りました。
胃がやられているせいか、膝の痛み止めのロキソニンも効かなくて、終始地獄のような苦しみ。それでも沿道の人たちの声援に背中を押され、何とか長い長いランを走りきって5時間でゴール。
トータルのタイムは11時間56分という結果でした。


レース後、宿に戻って風呂に浸かり一息ついたら、何も食べずに胃薬だけ飲んで死んだように眠りました。 冷蔵庫にはレース後に飲むつもりだったオリオンビールがキンキンに冷えていたのですが、それもなし。

翌日は、ボロボロの身体に鞭打ってバイクを分解し、荷物をまとめて帰宅の途に。
幸いに胃袋だけは復調したので前日飲めなかった分、 宮古空港でビール飲んで、那覇でもビール飲んで、羽田へ向かう飛行機の中でもビールを飲んで〜、気分良く帰りました。

この時期は仕事が忙しい上にシーズンにも入ったばかりで練習が十分に積めておらず、さらに身体も暑さに慣れていないので本当にきつい大会でした。
ランの最中は「もうロングのレースに出るのはやめよう」「宮古はこれが最後」「二度とエントリーしない」などとぶつぶつ言いながら走っていたはずなのですが、このブログを書いている時点では不思議と「楽しかったなー」「また来年も出たいなー」 などと思ってしまっております。トライアスロン、怖いスポーツです。

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