2018年度の経営方針発表会を開催しました。


今年の参加者は、社員50人、内定者4人、来賓9人の総勢65人。
社員の人数はあまり変わりませんが、来賓等が増えたので、去年よりもやや賑やかな会になりました。

今年で4回目なので社内の行事としてはかなり定着した感じがします。
進行役は入社1年目社員が務めるのももうお約束。
今年は櫻井さんが無事にその務めを果たしてくれました。

事前準備も若手社員を中心に皆がよく分担して準備にあたってくれ、しっかりやり遂げてくれました。頼もしいです。

また、各部門からの発表についても、
それぞれの部門長から上がって来た予算と重点取り組み目標を全く修正することなく(そんな時間もなかったので)、そのまま資料に乗せ、さらに作った本人に発表してもらいましたが、私が誰に相談するでもなく勝手に作った中期事業計画にしっかりマッチした内容での2018年度計画になっておりました。

この通りにできたら素晴らしい1年になることでしょう。
楽しみです。

その後は、「社長賞表彰」

「長期勤続表彰」、

「資格取得者表彰」、

内定者に対する「辞令交付」、

を行ってようやく第一部は終了。

第二部では「ポジティブ健康セミナー」も開催しました。
iPSR株式会社の千原先生をお招きし、
健康とはどいう状態を指すのか
健康であるためにどうしなけばならないのか
などを大変にわかりやすく解説していただきました。

最近私が「健康」を唱え始めたことに対し、トライアスロンの延長で単に健康オタクになっただけと思っている社員もいたことと思います。
今回の経営方針の発表とその後のセミナーで何が言いたかったのか多少は腑に落ちたことでしょう。

最後は皆での懇親会。
朝から長丁場の会。非常に盛りだくさんな一日でしたが、全社員が一堂に会するのは年に一回のこの時だけなので、普段は顔を合わせる事が少ない社員同士、コミュニケーションを深める良い機会となりました。

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セロトーレ!


12月以降、あまりに怒涛のように日々が過ぎ去って行ったため、
きちんとニュースリリースする暇もありませんでいたが、
昨年末に日本最大級のトライアスロン専門サイトである、
triathlon-LUMINA.comを運営する
セロトーレ株式会社https://cerrotorre.co.jp/
資本参加し、子会社化いたしました。

保険や住宅ローンなどの金融ビジネスを展開している当社が
スポーツ、その中でもトライアスロン分野に展開している企業を
傘下に収めることにした意義は、ややわかりずらいかと思います。

私自身トライアスリートであるので、「単なる趣味か?」
と思われる方もいるかも知れませんが、決してそうではありません。
趣味は趣味であり、ビジネスとはきちんと切り離しております。

当社がセロトーレに出資を決めたのは、
あくまでもビジネス上の相乗効果を狙ってのこと。

これからの日本企業は、
「働き方改革」つまり労働時間の短縮と「生産性の維持・向上」という、
相反する課題に直面して行きますが、その課題を克服するには、
健康で活気にあふれた企業文化の醸成が不可欠です。

一方、今後長生きリスクに直面する従業員や一般個人としても、
老後破産リスクを回避するには、
資産運用や家計の収支改善等のFP分野での知識と並行して、
「歳を取ってもいざとなれば働ける健康な体を維持しておく」
という事がまさに「保険」となる時代になろうとしています。

当社は企業理念に「お客様の安心で快適な未来の創造」を掲げています。
金融事業だけではお客様の未来を創造できるとは思えず、
健康経営分野に進出して行く計画を立てておりましたが、
単なる方法論に終わらせず、具体的にコンテンツプロバイダーとして
企業のお役に立つには、スポーツインフラを保有する企業との
強いコラボが不可欠だったのです。

今後、当社とセロトーレとで様々なコラボビジネスを展開して行きます。
また改めて詳細はお伝えしたいと思いますが、
新たな展開をご期待ください!

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ガラパゴス化


新年早々にロンドンからお客様が来てくれました。
ACORD(アコード)の田代さんです。
初めてお会いしましたが、日本人とドイツ人のハーフだそうで、
とてもイケメンで爽やかな方でした。
日米英の保険事情について色々と意見交換でき、有意義な時間でした。

ところで、日本の多くの方は「アコードって何?」という感じですよね。
ACORDとは、米国ニューヨークに本拠を置く非営利団体で、
保険や再保険および関連業界での標準規格の開発と普及を促進しており、
Association for Cooperative Operations Research and Development
といいます。直訳すると、、、協調作業研究開発協会?
よけい分かりませんね。

分かりやすく言えば、保険の申込書の統一フォームを提供しているところです。
ACORDには世界中から数百の保険会社、数千を超える代理店や仲介業者、
関連する金融機関、ソフトウェアプロバイダ、業界団体が加盟し、
帳票やシステムフォーマットの提供をうけたり、情報交換を行ったりしているのです。

日本だと、同じ保険の申込書でも保険会社によってフォームがばらばらですが、
海外では、ほとんどの保険会社がACORDから提供されているフォームを使用する事で、
フォームの統一化が図られているのです。

保険会社にとっては、フォームが統一されているために、システムの標準化も容易となり、
会社の垣根を越えた共同開発が可能となるなどコストの大幅な削減に貢献していますし、
保険の料率算定の上でも各保険会社が同一フォーマットによるデータ提供が可能となるので、
精緻な統計データの蓄積が可能となり、健全な会社運営に役立ちます。
代理店にとってもフォームが統一されているため、どの保険会社も同じ申込書が使用でき、
事務ミスの低下、教育やシステム導入コストの低下に繋がります。
とてもメリットがあるように思いますね。

一方、日本はといえば、、、
オンラインシステムも申込書も会社ごとにバラバラ・・・。
それぞれの保険会社がゼロシステム開発を行い、それにあった申込書を作り、、
代理店向けにオンラインシステムを提供し、、、とやっています。

以前、棒損保会社の役員と話した際に、システムの統一化について話題を振ったところ、
「当社のシステムを使いたいとの理由で、他社代理店が当社へ乗合を求めてきている。
 つまりは、システムが差別化のポイント。よって共通化の予定はない」
とのことでした。

日本の保険会社は海外から見て事業費率が突出して高いといいます。
コストは価格に転嫁され、その分消費者が割を食っていることになります。
競争したいなら、システムではなく、保険の商品性や消費者向け付帯サービス、
あるいは、所属代理店も含めた対応品質等で行うべきですと思うのですが、
そっちのほうは、メガも中小も同一商品、同一戦略でどんどん同質化し、
何の差別化もなし。

頭が良い人たちが揃っているはずなのに、何をやっているのでしょうね。
ますます海外から取り残され、ガラパゴス化が進んでいきますねえ・・・。

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本年もよろしくお願いいたします


皆様 明けましておめでとうございます。

昨年は地価も株価も好調で、年末にかけては「バブル」という言葉が躍るなど、
経済面では明るい話題が続きました。

2018年においても世界経済の回復と円安の進行から貿易黒字は引き続き拡大し、
電機、機械などの製造業を中心に好業績が続き、3月の決算期においては、
上場企業の4社に1社が過去最高益を見込んでいるとのことです。
新春からこのように明るい話題に包まれたのは何年ぶりのことでしょう。

余談ですが、私の社会人デビューは1992年。
バブルは崩壊後ではありましたが、まだその余韻は充分に残っており、
高級外車は相変わらず飛ぶように売れてましたし、
海外で日本の企業がNYやハワイなどの高額不動産物件を買い漁っていたりしてました。
都心の繁華街はどこも大賑わいで、夜ともなるとタクシーがなかなか捕まらず、
また「ジュリアナ東京」や「ベルファーレ」といった大型ディスコは
明け方まで若者が押しかけ踊り狂っているという浮かれた時代でした。

保険の予定利率も5%代と今では信じられないくらいに高く、
先々下がると予想したお客さんから「積立保険に入りたい」と
保険会社にバンバン電話がかかってきて、
新人だった私も、個人宅へ赴いては、日本銀行の帯がついたままの札束を
現金のまま手集金して帰ってくるという経験もしました。

そんな甘美な時代が再び到来するのかは分かりませんが、
少なくとも今年、来年は好景気に向かうというところは間違いなさそうです。

長きに渡るデフレからの転換の年として、
今年は非常に変化に富んだ重要な1年となるでしょう。
明るい1年になるといいですね。

なお、重要な1年といえば、、、
あくまで私事ではありますが、今年はサラリーマンとしてのキャリアを
経営者としてのキャリアが上回る年でもあります。

つまり、1992年から2005年までの13年間が東京海上日動でのサラリーマン。
2005年に(株)バリュー・エージェントを設立して2018年の現在までが
ちょうど13年。
だからどうだってこともでありませんが、
なんとなく節目だなと思うわけであります。

そんな訳で、今年からは社会人としての第3ステージとなるのだなと
勝手に思いつつ、新たなワクワクを探して突っ走っていきたいと思っております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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最近の副業解禁の流れについて思うこと


政府が副業容認に転じたというニュースが世間を賑わしています。
厚労省作成の「副業・兼業の推進に関するガイドライン骨子(案)」によれば、
副業・兼業は、労働者と企業それぞれにメリットがあるとされています。

まず労働者にとっては、
① 離職せずとも別の仕事に就くことが可能となり、労働者が主体的にキャリアを形成することができる。
② 本業の安定した所得を活かして、自分がやりたいことに挑戦でき、自己実現を追求することができる。
③ 所得が増加する。
④ 働きながら、将来の起業・転職に向けた準備ができる。

一方、企業にとっても
① 労働者が社内では得られない知識・スキルを獲得することができる。
② 優秀な人材の獲得・流出の防止ができ、競争力が向上する。
③ 労働者が社外から新たな知識・情報や人脈を入れることで、事業機会の拡大につながる

(詳しくはこちら↓)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11909500-Koyoukankyoukintoukyoku-Soumuka/0000185385.pdf

当社でも、他社の役員をやりながら週に1、2度出社し、
顧問として当社業務を手伝って頂いている方が2名います。
各々がこれまでの経験・キャリアから培った知見、人脈、スキルは貴重なもので、
当社の経営上大いに役に立っています。

副業と聞くと、会社に内緒で本業をおろそかにして裏でコソコソ
アルバイトしてお金を稼いでいるというイメージが強いですが、
スキルや経験のシェアを通じて社会全体にイノベーションが促されるという
確かにあると思います。

とはいえ、それは副業希望者を受け入れる場合であって、
当社生え抜きの社員から「副業したい」と言われた場合は別。
副業したい理由が「所得の向上」にあるのだとしたら、
「だったらもっと頑張って成果を出せば?」あるいは、
「フルコミッション型の営業マンになる?」等返すこととなります。

一方で、
・現在当社にはない事業
・本業を差し置いてもどうしてもやりたい
というように、やりがいや自己実現にあるのだとしたら、
「本気で取り組む」「会社も儲けさせる」
を前提に「そっちを本業にしたら?」という提案をします。
新規事業としてうちの会社でやろうということです。
それがベンチャーの良さでしょう。

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北の大地の寒さと熱さ


月曜日から水曜日までの三日間、北海道に出張しました。
初日は北見市。夕方から採用面談&食事をして一泊し、
翌日札幌へ移動。当社の札幌メンバーと会議後忘年会をやって、
3日目に東京へ帰るというスケジュール。

北見に来たのは2度目です。前回は恐らく20年くらい前のこと。
その時は5月のGWだったので、雪はなかったし、
当然寒くもありませんでしたが、今は厳冬期。
寒いというより皮膚に空気が刺さって「痛い!」という感じ。
夜ホテルから歩いて15分程度の飲み屋に行くのにも凍えました。

さて、採用面談と書きましたが、相手は保険の営業マンです。
諸事情あり他の代理店を辞めることになっている営業マン2名と
面談&食事するために来ました。

保険の業界では営業マンが所属代理店を移るということはよくあります。
特にフルコミッション型の雇用形態の会社では、
しょっちゅう「あちら」から「こちらへ」グルグルと人が動いてます。
今回会った2人も別々の代理店に所属するフルコミ営業マンですが、
1人が辞める事にしている代理店に、もう1名が移ろうとしているところでした。

一般的に、保険営業マンが他の代理店に移籍にする理由は、
経済条件(報酬その他の雇用条件)だったり、人間関係だったり、
あるいは‘経営難や、リストラにより居られなくなったりと様々ですが、
不思議なことに、
「理念やビジョン、事業モデルが合わない」
というケースには出くわしません。

フルコミ社員だけ雇用し、金銭的インセンティブのみで繋がっている組織では、
理念共有などされないので、仕方ないのかもしれませんが、
営業マンに「おたくの企業理念は?」と聞いても答えられないし、
「少子高齢化時代に向かい、間違いなく縮小していく保険マーケットで、
会社としてはどんなビジョンを描いているの?」と聞いても、
たいていは目がキョトン・・・。

そんな人たちに、当社の理念であるValue Wayの話をし、
経営ビジョンと事業モデル、今後の様々な計画の話をし、
何をもってお客様に喜んで頂こうか考えているかを話すと、
非常に新鮮であるようで妙に感動してくれます。
今回会った2人もそうでした。

北見名物の焼肉をお腹いっぱいになるまで食べながら
将来のビジョンを語り合いました。
外はマイナス15、6度という寒さでしたが、
話は盛り上がりとても熱い夜となりました。

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新しいグループロゴを作成しました。


来年1月より新事業年度がスタートするにあたり、
新たにグループロゴというものを作りました。

当社はもともとの保険事業に加え、住宅ローン、延長保証、
クレジットカード早期決済、電力、社労士事業など、
これまで様々な新事業にチャレンジしてきましたが、
それらの新規事業を行う際には事業上の制約に加えて
「財布を別々にする」という意味合いもあり、
原則として別会社で行うことにしています。

例えば住宅ローン事業は元々は別会社でスタートしましたが、
保険事業との親和性が高いことと、収益的にも立ち上げ当初の不安な時期を
クリアしたため数年前にバリュー・エージェントに一本化しました。

ということで当グループ内には「バリュー」と名のつく関連会社がいくつかあります。
ですが、社員の交流は多いですし、またお客様に総合的な提案をしたりする上で、
それぞれの法人があまりにバラバラなロゴなどを使用していると
統一感がないので、ロゴの共通化をはかることにしたのです。

最近は便利なサービスができていて、
ランサーズというところにデザイン公募を頼んだら、
あっと言う間に70〜80のロゴデザイン案が送られてきました。

クールで見栄えのよいロゴデザインが多くて
選ぶのに苦労しましたが、社員にも選考を手伝ってもらって、
最終的に下記に決定しました。

いかがでしょうか?
なかなかクールないいデザインだと思いませんか?

上にポンと飛び出しているものがお客様を表し、
それを下のVの字に並んだ我々が支えるというイメージを表しています。
さらに、Vを構成する5つの四角はValue wayの構成要素である
・Our MIssion(企業理念)
・Value Philosophy(企業哲学)
・Value Basic(行動規範)
・Valuemanship(社員としての資質)
および、
コンプライアンスを表すものとします。

2018年は新しいロゴとともに
また新鮮な気持ちでお客様への価値提供に
邁進していきたいと思います。

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バージョンアップ


社員が朝礼で話していた話。
ソフトバンクの孫さんが、
「今の若者はスマホのアプリはきちんとアップデートするのに、
 何故自分のアップデートは怠るのか・・」とツイートしていたとの事。

全くその通りですね。
スマホはアプリがバージョンアップすることで
新たなウィルスなどの外部からの脅威に対抗するだけでなく、
ハードが持つ本来の性能を引き出す機能が追加され、
進化させることができます。
つまり快適性が増すのです。

人間も同じ。
人生の快適性を向上させるため、
きちんとしたアウトプットを出し続けるは、
定期的にバージョンアップさせ、
新たな知識、新たなスキルを身につけていく必要があります。
世の中はどんどん複雑化し、進化していくのに、
いつまでも同じ価値観、同じスキル、限られた知識量では
世の流れにはついていけないでしょう。

私自身も、ここ数年トライアスロンに打ち込んで、
ハードの性能はかなり向上して工場出荷時(?)状態に戻った感はありますが、
ソフトのバージョンアップについては
しばらく怠っていたかなと思っており、
そろそろアウトプット量が落ちてきたかなと感じておりました。

ということで久々にバージョンアップ。
11月後半から、
経営者合宿(3日間)
イングリッシュブートキャンプ(2日間)
マーケティング研修(3日間)と土日返上での
ハードな合宿形式の研修に参加してきました。

おかげで大分インプットが増え、人脈も増え、
新たな価値観も備わって次に向けてのアイディアも湧いてきました。
脳がリフレッシュされた感じですね。

次は社員にもバージョンアップしてもらう番。
お金はかかるが必要な研修にはどんどん行ってもらうことにします。
皆でバージョンアップした結果、来年の成果にどう反映するのか楽しみです。

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健康経営優良法人


保険や住宅ローンなどの金融のビジネスと「健康」というテーマは
切っても切れない関係にあります。

健康でなければコストパフォーマンスが良い生命保険には入れませんし、
同様に健康でなければ住宅ローンを組むことだって難しくなります。
そもそも健康でなければ、日々の生活にも不安を抱え、快適な人生は送れないでしょう。

当社は企業理念に「お客様の『安心』で『快適』な暮らしをご支援する」という
ミッションを掲げておりますが、そのミッションを果たす上では、
我々自身がまず健康で、お客様の求めるものを常に先回りして提供できるよう
気力・体力ともに充実していなければならず、
そして自ら率先して健康に対する意識を高め、お客様に健康について
アドバイスできるくらいの存在にならなければなりません。

もともと当社では運動好きな社員が増えてきたこともあって
昨年から皆でランニングをしたり、社内に運動部を作ったりして、
運動を推奨してきておりましたが、
より健康志向を高め、お客様への啓蒙活動を行ったり、
更にビジネス上でも企業としてのブランディングや
健康をキーワードとしたマーケティング活動をも行って行くのに
役立てるため、「健康経営優良法人」の認定を受けることにしました。

「健康経営優良法人認定制度とは、
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、
特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度」です。
(「経済産業省ホームページ」より引用)

すでに、今年4月には「健康企業宣言」もしており、
11月中の申請を目指し現在準備中です。

ところで、上記認定の申請と並行して、
ある「非常に強力な抵抗勢力」と戦う決意をしました。
それは・・・「社内の喫煙習慣」。

認定基準の中に「受動喫煙対策に関する取り組み」という項目がありますが、
それよりも何よりも、健康経営を実践し、更にお客様の健康にも
関わっていこうとする立場の者が、健康に害があるとわかっていて
あえて喫煙をつづけていることが矛盾していると思うのです。
「どこかのタイミングで・・・」とは思っていたのですが、
この申請が良い機会と思い、いよいよ禁煙運動に取り組むことにしたのです。

手始めに、東京・神田の本社オフィスでは、
今月から、喫煙者用に非常階段に設置していた灰皿を撤去しました。
オフィス外で吸っていても窓を開ければタバコの匂いが入ってきてしまうからです。
同時に、懇親会時の喫煙は禁煙の店にしか行かないというルールも決めました。
「禁煙じゃないなら懇親会には参加したくない」という社員が出てきたためです。
本社での喫煙率は1割程度。9割の社員が快適であるために、1割の社員には我慢して
もらうことにしました。

一方、地方のオフィスに行くと途端に喫煙率が高くなりますので、
そう簡単ではありません。
さすがにオフィス内はもともと禁煙ですが、
懇親会時はもうお構いなし。一応、吸わない私に気を遣って
喫煙者は皆離れた席に座っていますが、それでも狭い居酒屋内では
もうもうとした煙に何時間も燻され続けながらたずっと飲み続けなければ
なりません。
お客様と一緒の時は仕方ないとしても、
せめて社内での飲み会時には煙は勘弁してもらいたいものです。
東京と違って、喫煙派が主流を占めていますので、
簡単ではありませんが、徐々に根気よく、啓蒙活動をしていこうと思います。

まずは来年中に神田本社にて喫煙者を撲滅することを目標とし、
その上で、できれば2020年くらいまでに全社喫煙者ゼロを達成。
私個人のミッションとして取り組みたいと思っております。

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2017年内定式(2回目)


台風一過の今週月曜日、今年2回目の内定式を行いました。
前回の内定式(10月2日)の時はまだ選考試験の途中であり、
内定式に間に合わなかった学生がいたのですが、
その後選考試験を通過し、新たに内定を出した学生がいたので、
その学生を対象に改めて実施したものです。
風邪で体調不良だったらしいのですが、
無理して来てくれ、明るい笑顔を見せてくれました。

それにしても今年の採用活動は大変でした。
ここ数年は、今年ほどの売り手市場でもなかったため、
昨年も良い学生が早めに確保でき、
夏前には採用活動はほぼ終了していました。
今年も昨年同様3月頃からスタートしたのですが、
結局10月一杯かかってしまいました。長かった!

今年特にストレスを感じたのは、
「内定を取ってから企業を選ぼう」という学生が多かったこと。
まずは中小で内定を確保して、大手を狙うという戦略だったのかなと思います。
内定をどれだけ出しても、最終的に当社を選んでくれるか分からず、
内定を出してからが勝負という感覚を持っていなかった当社としては
戦略上の失敗だったなと思う場面が多々ありました。

今までは内定を出した学生も当社を裏切ることなく入社してくれたので、
当社も「そこそこの」魅力がある会社になったのかと勘違いしていました。
でも、現実的にはそこまで甘くないということです。
本気で大企業と同じ土俵でガチンコ勝負したら勝てません。

来年からは「戦わずして勝つ」にはどうしたらいいか考えていかないと。
今回当社に入社を決めてくれた、Oさん、
一緒に戦おうね。当社の未来は君たちが作るのだよ。

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