知り合いの社長が以前ブログで「家族と社員の違い」と題して、以下のとおり書いていましたので、
引用させて頂きます。
『家族なら例え出来の悪い子供でもよっぽどのことがない限り、
勘当し縁を切ることはしない。
勘当し縁を切ることはしない。
逆も同じで、どんなにダメおやじでも血のつながりがあれば、
子供はなかなか見放すことは無い。
でも、会社はそうはいかない。
一生懸命指導・教育をするが、どうしても態度が直らない、
あるいは最低限必要な成果が挙げられないという場合、
一緒に仕事が出来なくなることがある。
会社にとって社員は同じ目的を達成するための同士であって、
どちらかの犠牲によって成り立つもたれ合う関係であってはならない。』
常に笑っていられて、ワイガヤ楽しいだけの職場でありながら、社員との関係も常にwin-winでいられたらベストですが、
なかなかそううまくは行かず、時に厳しい対応をせざるを得ない時もある。それが現実です。
「致知」に出てくる様な会社・経営者になれるよう、精進あるのみです。
「致知」に出てくる様な会社・経営者になれるよう、精進あるのみです。
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