ここ数年何度使ったかわかからない
「史上最低金利更新!」というワード。
2月に日銀が史上初のマイナス金利を導入し、
それに伴って3月は住宅ローン金利がズドーン!!と下がりました。
例えば当社が取り扱う全期間固定金利型住宅ローン【フラット35】では、
最長35年間での金利が1.25%、期間20年以下になると、
何と1.02%と、ついに1%を切りそうな勢いです。
さらにここ数日、長期金利の利率の指標となる
10年物長期国債の利回りが史上最低を更新しているため、
4月はまた一段と金利が下がる予感が・・・。
期間20年だったらいよいよ1%割るかもしれません!!
外部環境、特に金利情勢に大きく影響を受ける住宅ローンビジネス。
1月に省エネ住宅やバリアフリー住宅などに適用されていた
金利の減免措置が終了し、その反動か2月は大きく前年を割る成績でしたが、
3月はもう後ろからビュービュー追い風が吹いている状態です。
借り換えの相談が非常に多く、当社の各店舗ともに週末は予約で
いっぱいの状況です。
このフィーバーもうしばらく続きそう。というか、ずっと続いて欲しいなあ。
借り換えをご検討の皆様。行動を起こすなら、今ですよ。
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